【企業様や個人事業主様からのご依頼】<企業法務>
⑥契約書のリーガルチェック・契約交渉
取引の相手方から渡された契約書に潜むリスクの有無を検証し、御社にとって不利益がないか、契約文言に曖昧な点はないか、修正すべき点はないか、いかなる理由でどこをどのように修正するのがベストか、各種契約書のリーガルチェックを致します。
最近はある程度定型化されてきた秘密保持契約(NDA)であっても、各社によって、微妙な文言の違いに留まらない解釈上の問題点や、本来あるべき条項が欠落しているなど、見直すべき点は多々あります。
非定型的な取引基本契約書や個別契約書となると、御社が当該契約を締結した目的・狙いから両社間のパワーバランス、背景事情まで拝察した上で、当該契約が御社にとって少しでも有利に働くよう、不当に不利な条件下におかれないよう、リーガルチェック・意見の具申をさせて頂きます。
案件によっては、リーガルチェック済みの契約書をもっての契約交渉の場に同席して、契約交渉も行わせて頂きますので、ご遠慮なくお申し付け下さい。
なお、弁護士が御社の内情をよく知った上でのリーガルチェックが、チェックポイントの早期把握や費用対効果の面でも最適ですので、顧問契約もご検討下さい。
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