⑤債務整理・自己破産申立て等

【個人様からのご依頼】
⑤債務整理・自己破産申立て等

　毎月の収入に比べて返済額が高額になってしまい、どうにも借金を返せそうにないと思ったら、当事務所にご相談下さい。

　負債の原因を検証し、今後の収支を予想して、リスケジューリングなどの債務整理等の方法によって無理のない返済額にし、借金額を減額してやり直すことがベストか、法的な破産手続きをとって免責を得て精算した方がよいか、これからのことを一緒に考えましょう。

　自己破産の場合でも、事案によっては、申立て後に裁判所から選任される破産管財人にスムーズに引き継いで、その後の破産手続きを円滑に進めていくためにも、管財人目線で破産の申立てを進める必要があります。
　私は、これまで法人事案・個人事案いずれも多数の破産管財人に選任されてきた豊富な経験から、破産申立て段階でその後の手続きを見据えた慎重な準備を迅速に進めて参ります。また、弁護士が依頼を受けて債権者に受任通知書を送付することで、債権者からの連絡や取り立てをストップさせることができます

　勤め先が倒産した、身体や心を壊して働けなくなった、離婚によって家計収入が激減した、気付かないうちに子どもの教育費がかさんでしまい家計が回らなくなったetc…

　家計の収支バランスが崩れてしまう原因は様々ですが、精神的に追い詰められてしまう前に、実りある人生のやり直しのためにも、勇気を出して弁護士にご相談下さい。