④不動産関係・近隣トラブル等

【個人様からのご依頼】
④不動産関係・近隣トラブル（相隣関係問題）等

・騒音問題、日照問題、目隠し問題、境界問題、地下に埋設した水道管等の越境トラブルetc…

・隣地を購入したい、不動産を売却したい、共有地を整理したいetc…

　不動産を巡るご近所トラブルは、日常生活そのものでもあるため、できるだけ速やかに円満に解決する必要がありますが、一旦こじれてしまうと関係修復の困難さも手伝い、トラブルそのものの解決も感情面から難しくなってしまい、根本的な解決が非常に難しい紛争類型です。
　中には、重大事件が起きたがために忌避物件となり、その隣家の資産価値が下落したとして損害賠償請求を求めるといった相隣トラブルまであります。
　また、不動産近隣トラブルに巻き込まれるのは、ご近所当事者のみとは限りません。
　建築業者や仲介業者までも巻き込んでの複雑な紛争となることも珍しくありません。

　これまで様々な相隣関係事案を手がけてきた経験からは、弁護士が介入して交渉を行うべき案件と、今後の関係性を考慮して弁護士が介入せず後方支援を行うことが適切な案件があると考えています。

　いずれの対応が適切な事案かを見極めるためにも、ご近所トラブルでお悩みの方は、一度、ご相談下さい。

　なお、ご近所トラブルだけでなく、不動産全般の業務も取り扱っております。
　自己所有地を売却したい、隣接不動産を購入したい、といった売買に関する交渉や、賃貸・テナント契約関係の交渉、明渡し交渉、共有地の分割交渉等の各種交渉も承っておりますので、ご遠慮なくご相談下さい。