ご挨拶/理念

【ご挨拶】

ゆずりは綜合法律事務所のホームページにようこそお越し下さいました。

当事務所をはじめとした法律事務所のホームページを御覧になられる方は、

【1】トラブルに巻き込まれた/トラブルになりそうだ。至急、弁護士に相談して対応を検討したい

【2】契約書や協議書などの大切な書類が、自社・自分に不利益にならないか、法的なチェックを依頼したい

【3】顧問弁護士を探しているが、どんな事務所、人物だろうか?何が強みで、費用はどうだろうか?

【4】自社又は自分が既に依頼している弁護士がいるが、他の弁護士のセカンドオピニオンも聞いてみたい

【5】就職活動中なので、どのような就労環境の事務所か、採用情報はあるのかなど見に来てみた

など様々でしょう。

それぞれ当てはまる方は、各リンク先をまずは御覧下さい。
 特に【1】トラブルの渦中におられる方は、お電話(078-332-1722)ないし問合せフォームにて、当事務所までご相談下さい。


【理念】

 当事務所は、個人の依頼者様や、クライアント企業様の皆様に対して、以下のリーガルサービスをご提供することをお約束致します。

1 ご納得頂ける最善の解決へ向けて全神経を集中します

 当事務所は、代表弁護士のこれまでの幅広い分野における圧倒的な事件処理量の経験値をもとに、ご依頼者様にとって何が最善かを一緒に考え、ご納得の頂ける弁護活動を行い、ご納得頂ける結果を出すことに、プロの法律家として全神経を集中致します。
 また、当事務所へは、予防法務の観点から、事件が起きる前からの事前のご相談や調査依頼、契約書等のリーガルチェック、事件が発生した後の紛争解決へ向けたご相談や代理人交渉のご依頼等、様々なステージにおけるご依頼がございます。
 どのような案件でも、まずはご相談下さい。

 特にトラブルに巻き込まれた紛争案件は、弁護士に相談して代理人になってもらったり、相談できる窓口があるというだけで、随分と精神的にも楽になり、平穏な日常生活を取り戻すことができます。

 当事務所を選んで訪れてくださった皆様のお心を少しでも軽くしたいと常日頃心がけています。

2 依頼者様の信頼を守ります

 当事務所では、事件処理をご依頼頂きました案件につきましては、全て代表弁護士が最後まで責任をもって関与して解決へと導きます。
 過去に他の法律事務所に案件をご依頼された方や、企業様の中には、案件が、知らないうちに代表弁護士の手を離れて別の弁護士が事件処理を担当していて、ご不満に感じられた経験がある方もおられることでしょう。
 当事務所では、代表弁護士を信用してご依頼頂いた案件につきましては、すべて代表弁護士が責任をもって事件処理に関与しますので、そのようなご懸念はございませんし、頂きましたご信頼を裏切るようなこともございません。

 なお、当事務所では、業務拡充に応えるため、令和2年4月1日から、新たに吉本晴海弁護士を迎え入れました。社会人経験を生かし、女性ならではのきめ細やかな視点や対応をもって、また複数弁護士の体制の強みを生かし、事務所としてこれまで以上に充実したリーガルサービスを提供して参ります。

3 スピーディーかつハイクオリティな事件処理を約束します

 当事務所は、迅速かつ高品質な事件処理を旨と致します。
 紛争の渦中の依頼者様にとっては、迅速な対応・スピーディーな事件処理が必須ですが、単に拙速なばかりではかえってマイナスになることもあります。スピーディーな事件処理=アウトプットは、正確かつハイクオリティな事件処理をもってこそ実現可能なものと考えています。
 また、当事務所は、事件処理の過程で弁護士が作成する準備書面などの外部に提出する書面は、単なる情報伝達媒体ではなく、読み手の立場に立った読みやすさや体裁も非常に重要な「商品」と考えております。
 より良い商品、より良いサービスを提供できるよう、日々工夫と研鑽に努めて参ります。
(結果として、これまでに、公刊物や裁判例集に掲載されるような裁判例を多数取得してきました。)

4 謙虚に寄り添います

 当然のことですが、弁護士は一職業人でしかありません。
 我々弁護士が提供するものは「リーガルサービス」であるというように、弁護士業はあくまでもサービス業と捉えています。
 しかも、紛争当事者の代理人として、他人間の紛争に介入して解決へ向けて交渉や訴訟等を行うという、極めて特殊なサービス業です。

 依頼者様の置かれた立場に謙虚に寄り添って、「これから」を一緒に考えます。

5 パートナーとして虚心坦懐に話し合える環境を整えます

 他方で、当事務所では、事件のシビアな見通しや、依頼者様側にとって不利な点などは遠慮なくご指摘致します。
 リスク情報の共有は、ともにパートナーとして真剣に事件処理に当たる上で必要不可欠だからです。その上で、依頼者様が納得できるような説明を差し上げたいと考えています。
 依頼者様側で、ご自身に不利な事実を弁護士に隠されたりすると、あとで取り返しがつかなくなることもありますので、ヒアリングは忌憚なく行ないます。
 このように、依頼者様と真正面から向き合い、腹を割って虚心坦懐に議論をすることで、現状を打開する次の一手を見つけることができる可能性が高まるものと考えています。

 そのため、何よりも話しやすい雰囲気作りを大切に致します。


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